遺言作成

ご本人の想いを、安心できるかたちで残すために『遺言』は、財産を誰にどのように残すかを明確にし、ご家族の負担や将来のトラブルを防ぐための大切な備えです。
一方で、『まだ早いかもしれない』『何を書けばよいかわからない』と感じて中々準備が進まない方が少なくありません、当事務所では、ご本人のお気持ちやご家族の状況を丁寧に伺いながら、遺言作成をわかりやすくサポートしています。
はじめての方でも安心して進めていただけるよう、流れを丁寧にご案内いたします。

遺言作成の業務【6ステップ】

STEP 1

お問い合わせ・初回相談
まずは、お電話・お問い合わせフォーム・メールなどからご連絡ください。
現在のお考えやご不安な点を簡単に伺い、初回相談の日程を調整いたします。たとえば、次のようなご相談を多くいただいています。子どもたちが相続で困らないようにしておきたいお世話になった人に財産を残したい再婚家庭のため、相続関係を整理しておきたい事業や不動産の承継を見据えて準備したい自筆証書遺言と公正証書遺言の違いを知りたいなど初回相談では、遺言が必要かどうかも含めて、現在の状況に応じた方向性をご案内します。

STEP 2

ヒアリング
ご希望・ご家族状況・財産内容の確認遺言書を作成するにあたり、ご本人のご希望、ご家族の構成、財産の内容などを確認します。
誰に何を残したいのか、配慮したい事情があるのか、将来的なトラブルを避けるためにどのような工夫が必要かを整理していきます。この段階では、相続人となる方の範囲や、不動産・預貯金・有価証券などの財産状況を確認しながら、遺言の方向性を固めていきます。
ご事情が複雑な場合でも、内容を整理しながら進めますのでご安心ください。

STEP 3

遺言内容のご提案
確認した内容をもとに、ご本人の意思をできる限り正確に反映した遺言内容をご提案します。
法律上の有効性だけでなく、実際に相続が発生したときにわかりやすく、手続きしやすい内容となるよう文案を整えていきます。単に財産の分け方を記載するだけではなく、遺言執行者の指定や、付言事項の記載なども含めて、必要に応じた内容をご提案します。
ご本人のお考えを丁寧に確認しながら、無理のない形で文案を仕上げていきます。

STEP 4

必要書類のご案内・準備
遺言作成の内容に応じて、必要となる資料をご案内します。
たとえば、不動産に関する資料、預貯金の内容がわかるもの、家族関係を確認できる資料などをご準備いただく場合があります。何を用意すればよいかわからない場合でも、必要な資料を整理してわかりやすくご説明します。
ご本人だけでの準備が難しい場合には、状況に応じてこちらの方で集めることもあります。

STEP 5

最終確認
遺言書の文案がまとまったら、内容を最終確認して作成へ進みます。
ご本人の意思に沿っているか、表現に誤解がないか、実際の相続手続きで支障が生じないかを丁寧に確認します。公正証書遺言を作成する場合には、公証人との調整や当日の流れについてもご案内いたします。
自筆証書遺言の場合は、不備が生じないよう注意点を確認しながら進めます。

STEP 6

作成後の保管・見直しのご案内
遺言書は、作成して終わりではありません。
大切なのは、必要なときに確実に活用できる状態で保管されていること、そして状況の変化に応じて見直せることです。たとえば、財産内容が変わった場合、ご家族の状況が変わった場合、相続人との関係に変化があった場合などには、遺言の見直しを検討した方がよいことがあります。
当事務所では、作成後の保管や見直しについてもご案内しています。遺言を作成するメリット遺言を準備しておくことで、ご本人の意思を明確に残せるだけでなく、ご家族にとっても大きな安心につながります。主なメリット内容意思を明確に残せる誰に何を残したいかをはっきり示せます相続トラブルの予防ご家族間の認識の違いを減らしやすくなります手続きの負担軽減相続発生後の手続きを進めやすくなります特別な事情に対応しやすいこのような方はご相談ください遺言を書いた方がよいのか迷っている方子どもやご家族に負担をかけたくない方不動産再婚や前婚のお子様がいるなど、ご家族関係が複雑な方事業承継や自宅の承継について考えている方公正証書遺言でしっかり準備しておきたい方よくあるご相談まだ元気ですが、遺言は早すぎますかいいえ、遺言は判断能力がしっかりしているうちに準備しておくことが大切です。
早めに作成しておくことで、落ち着いて内容を検討でき、将来の見直しもしやすくなります。遺言を書くには、財産をすべて把握していないといけませんか現時点で把握できている範囲から整理を始めることは可能です。
必要に応じて財産内容を確認しながら、進め方をご案内します。公正証書遺言にした方がよいですかご家族の状況や財産内容によって適した方法は異


ご相談をご希望の方へ遺言は、財産の問題だけでなく、ご本人の想いやご家族への配慮を形にするための大切な準備です。
「まだ具体的には決まっていない」「まずは必要かどうかだけ知りたい」という段階でも問題ありません。当事務所では、お一人おひとりの状況に合わせて、わかりやすく丁寧にご案内いたします。
遺言についてお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。